研究開発

~技術革新へ挑む企業へ~

弊社では、新たな製品開発に取り組み始めました。

これまで培ってきた技術力で小さな芽から育てていき、
やがて大きなイノベーションに繋がるように、
5年10年先の社会を見据え、
さらに社会貢献ができる製品作りに挑戦していきます。

決して奢ることなく、専門の技術を持つ方の意見を積極的に取り入れ、
更なる発展を目指してお客様とともに歩んでいく、
成長する企業を目指します。

自社開発製品

ナノ微粒子分散スラリー噴霧装置

近年、新しい溶射プロセスとして、セラミックスや金属のナノ微粒子を利用し、ボイドやクラックの見られない、緻密被膜を形成する技術が強く望まれるようになってきました。
弊社では、ナノ微粒子を高分子溶媒に高濃度で分散し、素材を噴霧することで、溶射フレームに効率よく導入する新しいシステムの技術開発を行っております。

噴霧ノズルの試験装置の一部

ナノ微粒子溶射装置

溶射とは

溶射とは材料を熱源に投入し、溶融 or 半溶融状態で対象物へ付着させ成膜する技術のことです。

ナノ微粒子溶射技術の特徴

成膜法 原料 成膜速度※ 成膜効率 膜質 材料コスト 施工コスト
ナノ微粒子溶射 金属、セラミック(10nm~50μm)
小粒~大粒
100μm/s

50~60%

緻密度最大99%以上
使用量
少ない
普通

※成膜速度は50mmへの成膜

  • 成膜速度が「速い」 ⇒ 施工時間が短く、  施工コストが下がる!
  • 成膜効率が「高い」 ⇒ 材料使用量が少なく、材料コストが下がる!

材料次第で様々な機能性を付与!(適用例)

半導体製造装置

プラズマ耐性膜の緻密化(長寿命化)・製造コスト低減

発電タービンなど

遮熱コーティングの粗密制御(中央粗、表面緻密)・製造コスト低減

電池

固体電解質等の自由形状成膜・製造コスト低減

絶縁放熱板

絶縁素材と放熱素材の粗密制御での機能コントロール・製造コスト低減

建材

断熱素材の高強度化・緻密膜での撥水付与

現在完成している試作機概略図

ナノ微粒子溶射での粗密制御による皮膜例

共同研究開発関連企業・団体

経済産業省近畿経済産業局 https://www.kansai.meti.go.jp/
中小企業庁 https://www.chusho.meti.go.jp/
大阪大学 http://www.osaka-u.ac.jp/ja